今日は一言「寒い」です。出勤すると水道管が凍っていました。10時頃には出る様になりましたが、1時間水道が止まっただけでも不便さを感じました。災害が起こったことを考えると3日は水道が止まると言われています。備えが必要だと改めて感じました。
うつ伏せを実施した後、休みを挟んで座位を約20分行いました。理学療法士が骨盤をコントロールしながら、短い間でも背もたれなしで座れる様にしました。座位を行うコツは足がついている事です。お尻と足が設置している事で脳への感覚刺激が多く入ります。「今座っている」という刺激を入れる事が重要です。そうすることで、不随運動が抑えられることもあります。今後も継続して行なっていきたいです。
歩行器で立つ練習をしました。歩行と立位を合わせて20分間出来ました。骨盤を前に出して背中を反る姿勢をとる事が多いです。そのため、立つ練習の前に膝立ちをして骨盤のコントロールの練習をしました。今日はいつもよりは背中を反ラズに立つ時間が増えました。少しづつですが継続して療育を行っている効果が出てきている様子です。積み重ねが重要な事がよくわかります。
今日もうつ伏せからスタートしました。最近身長が伸びてきているのを感じます。うつ伏せの専用クッションを使っていますが、少しづつ体に合わなくなって来ました。今後保護者様と話をして再作成や加工をしていきたいと思います。手足の関節は少しづつ柔らかくなっていますので、継続してストレッチを行っていきたいです。
仰向けで首のストレッチをしています、顔の向きで全身の緊張が変わってしまうので、首をゆっくりと動かしながらなるべく真ん中で保持できる様に意識しています。首が硬くなると全身の緊張も上がるので、首の可動域は確保していたいです。