6月17日（土）・18日（日）は朝から夕方までイベントのオンパレードでした。
2日間かけて、沼津市にあるキラメッセ沼津で第２５回静岡県理学療法学術大会がありました。3年ぶりの対面型の学会です。私は生活環境支援系専門部会セミナーの司会者として参加しました。「障がい者支援施設における理学療法士の活躍の可能性」というテーマです。
以前より交流のある株式会社リハライフサポートの理学療法士澤村亮さんが講演してくれました。澤村さんは牧之原市にある知的障害者施設に週１回程度で支援に入っています。その内容の紹介とリハビリテーション専門職が障がい者施設に入って支援する意義を話してくれました。
会社でも生活介護施設への支援や入所施設への支援をしているので、とても共感できる内容でした。今後は障害者福祉の分野でリハビリテーション専門職が活躍できるように、私たちが実績を作っていく必要があると感じました。
18日は清水桜が丘高校でユースリーグが行われました。
あれ？と思うかもしれませんが、17日は終日学会に参加し、18日は午前サッカー、午後から学術大会に戻るというハードスケジュールでした。
結果は2−２の引き分けでした。前半は2−０でリードで折り返し、後半に0−２という結果でした。サッカーはメンタルが大きく左右するスポーツということを改めて感じた試合でした。
